※このページの情報は2010年までの内容です。2010年に海水の使用は取りやめました。

みなべの町は、海にも山にも恵まれた土地、てらがき農園は、農薬の代わりに海の恵み、太平洋の海水を梅の木に散布して消毒しています。

海の水汲も農園長の仕事です。寒い季節の水汲みも、元気な梅が育つなら、がんばれます。

ドラム缶に組んだ海水をタンクに移し梅の木の近くまで車を移動させます。

海水散布も全て手作業、梅の木の様子を見ながら、”元気に育ってくれよ”と願いを込めて、丁寧に散布していきます。
海水なので　マスクも　手袋も要りません。
そのまんまの姿で消毒作業をしています。
肌にかかっても心配ありません。

※2010年に海水の使用は取りやめました。

おおきに。

農園長　寺垣　信男